じゃてじゃて雑記

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大豆田とわ子と三人の夫 3話※ネタバレあらすじ感想※

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大豆田とわ子と三人の夫 3話※ネタバレあらすじ感想※

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ざっとあらすじ

シロクマハウジングで若い才能ある設計家が賞を取った。

その設計家が作った作品をとわ子も評価したけど、予算の関係でその設計案を変えるように提案した。

そのことが原因でとわ子が会社で浮き、才能ある設計家は誘われていたシンガポールに行き辞めることになった。

馬しか愛せない男

鹿太郎の回でした。

器が小さいのも可愛い。

実際いたら嫌な人なのかもですが愛すべき器の小ささって感じがなんかします。

昔告白した人に偶然会い、酷いこと言われた時にとわ子が「残念でしたね」って大事なことなので何度も言ってる所の黒目が綺麗でびっくり。「全俺が驚いた」瞬間でした。

素敵な台詞のオンパレードでしたが、一番鹿太郎が良かったのは女優さんの家で料理してる姿が本当に優しくて最高でした。エプロン似合いますよね。 

でも、まさか女優さんが鹿太郎そっくりな人と不倫中でカモフラージュ要員として呼ばれていたとは思いませんでした。どうなっていくんですかね。

家でパーカー着てました八作は

ちょこちょこあの子がオペレッタに来ていますね。嫌ですね。

親友の恋人だからダメだって自分で言っていたのに、なんで八作、部屋に招き入れてるの?。

女の人の隠し場所もとわ子と同じなのがちょっと嫌だったよ、八作。

八作から一輪の花をもらって喜ぶ慎森

これはやばいです。八作が「はい」って可愛い顔してお花を渡したら嬉しそうにする慎森、可愛いかったですよ。それまで屁理屈ばかり言っていたのに。

オペレッタでの三人はとても良き良きです。

今回も綺麗な顔を手がたくさんでてきましたが、そんなことよりお花のシーンです。

翼ちゃんもよくわからないし、こっちもどうなっていくんですかね。

とわ子とカゴメ

カゴメちゃんは本当に何者なのでしょうか?

予告で少し出ていたのでカゴメちゃんの謎が解けるといいなぁ。

とわ子の父親の選挙も来週はあるのかな?唄が未来と逆向いてるよ。って言ってましたが落選するんですかね。当選しても落選しても面白そうですよね。

私は、とわ子のことを好きになり過ぎて、元旦那が新しい恋へ進んで行くのを阻止したい気持ちで見てしまっています。女優さんも翼ちゃんも、親友の彼女も三人に近づかないで!って感じです。ずっとオペレッタで唄と元旦那と5人で楽しくやっててもらいたい。

 

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本当にカッコイイ曲と歌ですね。 ちょっとはまって聞いています。

 

 

 

大豆田とわ子をしらない三人の男たち ※ネタバレあらすじ感想※

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大豆田とわ子をしらない三人の男たち ※ネタバレあらすじ感想※

チェインストーリーって言うんですね。初めて知りました。

とりあえずレストランオペレッタに行ってみたいです。

 

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 忘れられたビンゴマシン 

 

 ざっとあらすじ

大豆田とわ子に出会う前の三人の男たちがレストランの日替わりシェフをしている。

先週、八作が親友の彼女と6秒見つめ合ったオペレッタにこんな世界が待っていたなんて驚きです。

 

パーティがあるので三人集められて、忘れられたビンゴマシンに新たな可能性を見出している。

 

かっこいいと思っているタカト

八作のちょとゆるんでるエプロンが可愛いです。

鹿太郎はネルのシャツ、ニット帽に黒のエプロン似合いますね。

眼鏡のフレームも可愛いです。鹿太郎の眼鏡欲しい!

「ちょっと顎が出てる」の八作の言い方、よかった~。

じゃんけんも慎森はちょっと早めで鹿太郎と八作もそれぞれ個性的にしててなんか良いものを見せてもらった気がします。

本編より三人をゆっくり見れるのでありがたい。

 

 

 

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カスピ海4個分のうそ

ざっとあらすじ

お客さんが彼女にサプライズの予約したけど彼女の嘘が分かって相談に来た。

けれどもお客さんも嘘をついていて…

 

「甘いな。。。チョコの話です」 

素敵なタイトル。

2話が慎森回だったからこっちも慎森なんでしょうね。

毎回だけど伊藤沙莉ちゃんのナレーションがいい。

ほっこりするし、面白いことはじまりそうなワクワクした感じがありますよね。

カウンター越しの慎森いいっ‼

タカトは毎回ボーダーなのでしょうか?

近くにいるたか子はもう出ているのかなぁって探しながら見ていますが分かりません。

 

towako's closet

https://www.instagram.com/towako_closet/

松たか子さんは何を着ても似合うんですが、今回の衣装素敵なものが多いのでインスタ楽しみしてみています。

そのブランドいって値段みるとびっくりしますけど...。

 

 

 

 

大豆田とわ子と三人の夫 2話※ネタバレあらすじ感想※

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大豆田とわ子と三人の夫 2話※ネタバレあらすじ感想※

ざっとあらすじ

最近、上の階の住人が騒がしい。

家に新しい体の溶けるソファを購入し、慎森と出会った時に拾ってきたソファをゴミに出した。その時に捨てられていたウサギのぬいぐるみをが拾って家に置いた。

お客様にもらった「すき焼きを食べるための卵」をがインスタにあげ三人の元夫がいいね👍して家で春のすき焼き祭りを開く。

上の階の物音が大きくなり、古いソファーを処分したときに使ったノコギリを持って様子を見に行ったら通報されパトカーに乗ることになった。

上の階のお兄ちゃんが大切なウサギのぬいぐるみを捨てられて暴れていたらしい。

自分で自分を励ますタイプ 慎森

慎森の回でした。

綺麗な慎森の横顔と手がたくさん拝めました。

慎森はパンダ好きなのも可愛い。

お風呂でスマホ見ながら思い出に浸ったりパンダに癒されてるの可愛いです。

プライドが高く司法試験に合格できず、主夫をしていたけどある日急に家に帰らなくなったのが離婚原因みたい。でも、違うんです。って言ってた。何が違ったんだろう?

前回の見て未練たらたらなので、とわ子が離婚言い出したのかと思っていたけど違うのかなぁ?

 

スポーツ苦手だから毛嫌いしてるのも可愛い。

想いでの写真を持ってて、

「なんで持ってるの?」って聞かれて

「持っていませんよ。ただ消してないってこと」とか言ってる時の慎森の顔の可愛さ。

突然の派遣切りで住むところを無くした翼ちゃんと出会った慎森

彼女と出会って変わっていくんだろうね、とわ子とのこと思い出にできるかな。

でも、まだ翼ちゃんとの未来よりとわ子と居て欲しい。

とわ子とおでこをくっつけてゼロ距離で「充電完了」とか変な走り方とか慎森の可愛い祭りですね。

 

「ごめん」って言い方が・・可愛いの塊で綺麗な横顔でとわ子の台詞が入ってこない。

でもみんなの台詞が面白い。ちょっと舞台っぽいかも。

 

最後に翼ちゃんの影響で素直になれて言いたいこと言えてよかった。

憎まれ口ばかりじゃなくて、イチゴタルトお互いに送りあえて、いい関係になれそうでよかったー。

最後は「おはようございます」って会社で言えたのも可愛かったー。

春の慎森可愛い祭りだった。

 

恋の6秒ルール 八作

コップを吹いている八作をずっと見ていれる。

「女性の過去になれるって素敵なことじゃないですか」とかさらって言えるのがいい。

 そして、親友の恋人と恋が始まるんだろーな。嫌だなー。

 

 

かごめちゃん

「会社勤めは一生しない」って台詞あったけど何やって食べてるんだろう?

またこれからなんだろうけどカゴメちゃん知るのも面白い。

元夫達ともまだ絡んでないし。

 

いろいろあった鹿太郎

女性に誘われてること言ったら仕事仲間の人が「カルトでしょ」とか面白い。

今後使わせてもらおう。

女優さんとこの後どうなっていくんだろう?

まだ鹿太郎とわ子好きで女優さんに戸惑ってると思ってるんだけど・・・

 

 

とわ子の家の網戸は何話で直るのかな?

ほんまこの曲カッコいい

 

 

 

 

 

 

大豆田とわ子と三人の夫※ネタバレあらすじ感想※

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大豆田とわ子と三人の夫 ネタバレあらすじ感想

火曜9時からのドラマ「大豆田とわ子と三人の夫」が始まりました。

腰痛で動けない時に何気にみました。番宣とか予告とか全然見ていなかったのでどんな話かも分からず見たのですが、とても良きドラマです。

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キャスト

松たか子   大豆田とわ子(おおまめだ とわこ)

松田龍平   田中八作(たなか はっさく)

岡田将生   中村慎森(なかむら しんしん)

角田晃広   佐藤鹿太郎(さとう かたろう)

市川実日子  綿来かごめ(わたらい かごめ)

 

ナレーション 伊藤沙莉

 

 

ありがとう眼鏡男子様

まず、眼鏡男子。松たか子演じる大豆田とわ子の元夫はみんな眼鏡男子です。

一番好きなのは松田龍平ですが、ほかの二人も眼鏡姿がとてもいいです。

松たか子 歌うまい

最初の夫である松田龍平の家でお風呂を借りるシーンでアニソンを歌っていましたが本当に上手でした。

ナレーションがあるのも面白い

伊藤沙莉ちゃんのナレーションも面白くしています。

何かと「大豆田とわ子は  」というのがいいです。

ざっとあらすじ

三人の元夫

亡くなった母親のお墓のプランを四十九院までに調べなくてはいけなくてパスワードの「ペットの名前は  」の答えを見つけるために元夫達に会って確認をしていく。

 

誰が好きって聞かれてないけど、迷いなく最初の夫のレストラン経営の八作さんです。

一話だけみたらとわ子も一番好きなんじゃないかと思っちゃいます。

柔らかいしゃべり方も料理している姿も二人で食事してるシーンもどれもいいです。

私的には、八作が汚れたとわ子がお風呂に入っている時に柳川風うどんを作ってくれてたり、その後二人でズルズルとうどんを食べているシーンが一番好きす。あの自然な感じの2人の会話とか最高です。

その後の鼻が冷たいって言って、とわ子八作の鼻をつまむシーンも可愛くて良き良きです。

 

そして二番目の夫、カメラマンの鹿太郎も食事した食堂のおじさんにずっと無視される所や、慎森ブロッコリー持って小競り合いするシーンとか、とてもいい味が出ています。

英字新聞のシャツも面白かった。そのシャツの英語をとわ子慎森とわ子の娘)とか面白すぎです。

あ、三番目の夫慎森に言った「一昨日腐った卵も、昨日の腐った卵も同じく腐ってるからね」は声を出して笑ってしまいました。

とにかくとわ子のことまだ好きで可愛いです。

 

三番目の夫慎森は、とわ子の会社の顧問弁護士です。

とわ子の会社では嫌味な合理主義者みたいなところがありましたが、八作との間に生まれた子)の勉強を見に来て、いかにも怪しい船長の詐欺師と出会いが会ってルンルンなとわ子を玄関で向かい入れる「おかえり」は強烈にかっこよかったです。

そしてとわ子の会社でランチを嫌味を言いながら勝手に食べて、とわ子がこっそりコーヒーに塩を振りかけたのを自分で飲むところのとわ子の顔もだいぶ面白かったです。

 

 

法要を終えて、4人で喪服のままブランコを漕ぐシーンはいつかみた映画みたいなシーンでした。

 

「愚痴どろぼう」とか、台詞やナレーションに出てくる言葉も名言ばかりです。

 

眼鏡男子たちが癒してくれそうです。松田龍平の雰囲気が最高です!!

 

 

 

 

青天を衝け七回 ※ネタバレあらすじ感想※

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今回は漢詩がテーマなのね。青天を衝く!本人の言葉だったんだ。

とにかく素直にお亮は顔がきれいで青色似合うって感じた。ちょんまげはまだしっくりこないけど。

360度山に囲まれた田舎に住んでいるのに栄一が山頂に着いた映像は綺麗で登山したい!ってなる。同じ景色みてみたい。

お千代ちゃんと木村佳乃さんガリガリで心配になる。

 

長七郎は江戸へ行き真田と勉強?に励んでる。よき先生や同志と出会ったみたい。これからこっちの動きも面白くなるのかな?

喜作とお千代の関係も気になるところ。でも、最後シーン見たら栄一が自分の気持ちを言うんかな。

お千代は栄一に気持ち伝えたりしてたからもっと積極的な子なのかとも思ったけど、お家のために生きていく人生も受け入れてる。お千代の兄も江戸に行きたいのに弟に譲る。この時代はこーゆーことが多かったんだろうな。

長七郎は栄一への文に 「お前の欲しいもの、こころざし、は?このままでいいのか?」

と熱い文を送ってきていたけどお千代とのことも書いたりしてる。大河今まで見たことないけどイマドキな感じなんかな。

 

慶喜の方も激動。濃い竹中直人と優しい剛君もいい。これから篤姫達と色々ありそう。歴史なにも知らないのでたくさん登場人物出てきそうだけどまだ何もわからない。こちらはゆっくり知っていくことにする。

青天を衝け六回 ※ネタバレあらすじ感想※

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今まで大河を見たことがありません。今回も見る予定はなかったのですが、若い同僚にお勧めされ見ることにしました。1話から5話まで見ていませんが今回面白かったら続けてみようと思います。

そして、歴史的なことは分からないので、ただのドラマの感想だけになります。

 

吉沢亮さん→お亮と呼んでいます。

 

聞いてはいましたが、突然の

「こんばんは、徳川家康です」で始まった。家康さま(北大路欣也)は姿勢が良くて惚れ惚れしました。着物もちょんまげもとても似合っています。

うーん、難しい説明に入ってしまった。

孝を東照公  私に尽くし

忠を天祖   天皇に尽くす

ゆっくり説明してくれたので徳川一族は朝廷を大事にしてたのは分かりました。親切ですね。

昔から大きな地震あったんだなぁ。震災で東湖が亡くなった、今までをみてないのでよくわからないけど、この時代に大切な先生が亡くなったらしい。

高良くん(喜作)がやせすぎてて、お亮(栄一)が丸く見える。亮は顔が現代すぎてちょんまげ似合わないし、まつ毛が長すぎて顔にしか目がいかない。方言いいながら頑張ってるのに、まつ毛長いなぁ、まつ毛長いなー。

道場で剣の稽古終わりの上半身裸のサービスショット。オナゴ衆がかぶっている手拭いが可愛い。

「天を仰ぎ地の理をを知れ。 どんな不利な足場であろうと剣を繰り出す。それができねば死ぬ。」

実の戦。それが本当の時代だったんだろうなぁ。

そんな中のお千代のいきなりの告白。それでサブタイトルが「栄一、胸さわぎ」だったのか。大河を見たことないけどこんな感じで初々しいキュンキュンシーン入れて歴史もの分かりやすくしてんだな。

 

壮大なオープニング。映像もすごいけど豪華な出演者に目がいってしまう。

 

剛君と堤さんのおだやかなやりとりも明るい画面。剛君はちょんまげも落ち着いた喋り方もピッタリの役に見える。

慶喜の嫁は本当に色白で綺麗な顔の子。

お嫁さんに少し冷たい慶喜

篤姫(上白石音)もなんか嬉しそうに喋るのが可愛い。

急に登場人物多すぎる。テレビあまり見ないので誰か分からない人も沢山出だした。

そしてやたら外が明るい。

平岡夫婦(堤真一木村佳乃)のやりとりが面白い。粋な夫婦だな。でも下世話な話ししてる。そして割とおしゃべりな旦那。

美香公さま(慶喜の妻)激情型みたい。品があるけど異常に嫉妬深いのをとても上手に演じてる。

 

下田にハリスがやってきた。ミルク飲みたいとか言ってる。なんだ?

 

慶喜をみんな将軍にしたいの?

父上(竹中直人)にまで言われ哀しい顔の慶喜。それも受け入れてるようにも見える。

 

道場破りだに。

千葉から来た真田に負ける喜作とお亮。道場のシーンも外の日差しが異様に明るい。

真田もお亮の仲間も開国を阻止したいんだ。

真田が言った「尊王攘夷」また難しい言葉が出た。

これはウキペディアで調べてみた。

尊王攘夷★「君主を尊び、外敵を斥けようとする思想」

ふむ。

 

お亮とお千代のまたもや初々しいやり取りがなんとも可愛い。

「なんだいな、ぐるぐるがーー」 満月の夜のお亮、青春だなぁ。

 

慶喜の実家はいい家族で中庭?もやたら明るい。難しい言葉たくさん出てくる。

裏切るなってこと言ってんのかな?

「ゆめゆめ忘れることのなきよう」可愛いセリフ日常的に使いたいな。

★ゆめゆめ★決して、断じて

 

この時代はアメリカも日本も牛の乳ミルク大人気なんだ。わざわざ台詞で出てくるってことは。なんだろう?この後もミルクネタがあるのかな? 

喜作もお千代が好きと知ってしまうお亮、ちょっと切ない。いままでの流れがわからないけどもっと幼い時の三人の関係が知りたい。

そして伊勢守様も倒れて、いろいろ時代が動き出したんかな。

 

歴史全然分からないから、セリフの意味とか分からず難しかったけど楽しめた。

全体的に自然の風景が美しく明るいお話だ。見てたら分かるようになるのかな?登場人物多すぎるからしんどいけど来週も時間あれば見てみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

男たちの挽歌Ⅱ ※ネタバレあらすじ感想※ 

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Ⅰ月にBSであった「男たちの挽歌Ⅱ」を録画していたのをみました。

1987年の作品、レスリーチャンを大好きになった映画です。何度か見ていますが何十年も前なので懐かしいって感想しかないですが、、、

 

冒頭からマシンガンの音。ジョンウーの名前が懐かしいです。レスリーが若く大好きだった目をしてる。少し首を傾けて眠たそうなあの目。

警察官で極秘任務のレスリー演じるキットが極秘任務で偽造紙幣グループを調べに潜入する。服役中の兄ホーも偽造紙幣団の親分ルンと子弟関係だったため命じられた。

ここまでで懐かしくなり、お兄さん見ただけで泣きそうになる。なんだろう、哀しい顔。弟思いのお兄さんだから弟に負担になることがつらいんだな。この先にあること知ってんのかな…

 

船舶会社の社長で元偽造団の親分(ルン)が船上パーティー中に仲間だったコーに裏切られ罠にかけられていく。殺し屋登場。

昔会社に来てた電気保安協会さんがこの殺し屋にそっくりでいい人だったのに見るたびに思い出して怯えてた。

ルンは船でアメリカに逃げる。この時昔の仲間道具屋のキンさんが手配してくれる。

仲間だったコーによってルンの娘ペギーも割と早めに殺された。悲しい音楽とあってて切なかった。

 

前作で亡くなった主人公マークに双子ケンがいたとか強引な設定を漫画とかにして説明はなんとも香港映画らしい。でも、チョウ・ユンファが主人公でないと面白くないと思うから受け入れないと。

 

NYのケンのレストランのチャーハンのシーン。白人に馬鹿にされ床に投げつけられたチャーハンを食べるシーン大好きだった。顔にいっぱい米粒つけて「コメを食え!」のチョウ・ユンファの顔はとても印象に残る。

昔、知り合いにチョウ・ユンファの写真をみせたら「甘い顔の俳優さんだね」と言われた。そう、甘い顔なのに怖い役をするのがとてもよかった。

 

ルンがNYにいることコーが裏切ったこと知らずに電話して場所言ってしまい、ルンはその時にまた大切な友人の牧師様を派手に殺される。

 

ルンが精神を病んだシーンのスローになり大げさなオーケストラ。こーゆーのも懐かしい。そしてケンはルンを病院?警察?から保護する。

 

弟の任務を外させたい兄のホーはコーの仲間になる。ヤバい取引からの銃撃戦。レスリーもコー達の危機を助けて偽装紙幣団に仲間入りを果たす。この時のレスリー登場の仕方が古いんだけどカッコいい。古くない。うん、カッコいい。

 

NYではケンがルンの心を取り戻すそうと食べ物を与えルンも必死でそれにこたえようとして食べれたシーンのケンの目すごくきれいで嬉しそうでかわいかった。そんなときにレストランが爆破される。ケンの家でも銃撃。そう銃撃あっての香港ノアールそしてカーチェイス

 

レスリーが警察とバレてホーに撃たれるーン。名シーンだけどつらい。ホーに「撃て、二発打たないと疑われるぞ」って言うレスリーに毎回泣いてしまう。何十年もたっても同じところで人は涙がでるらしい。この時のレスリーの鼻の傷と白のジャケット用意した人に感謝状送りたい。とても可愛かった。

病院に駆け付けたレスリーの身重の妻ジャッキーのお腹がすごく大きくなっていてびっくりした。もうすぐ産まれるのか…

 

NYでホテルに逃げ込んだルンとケン。ルンはまだ泣いている。もとには戻ってない。娘の写真をケンが破りながら「目を覚ませ」って。破りかたがなんか外人っぽかった。

銃撃戦でケンが階段を背中から落ちながら相手を撃っていく。痛そうだけどカッコイイ。この演出多かった気がするけどこの作品だけだったのかな?

ケンが撃たれたことによってルンさん復活して華麗なアクションで相手を殺した。

ここは自分たちの生まれた場所じゃないってNYを後にする。レストランの仲間に「ケン帰ってくる?」ってきいたらケンは「スープを飲みにな」そこはチャーハンじゃないんだな。

 

みんな揃った。ホーはレスリーをジャッキーの所に返したかったみたいだけど結局レスリーも仲間に入った。

コーの家にレスリーとケンが偵察に行ったシーン。その時に流れ星を見てレスリーが死の予感するってケンに話す。この時の二人ともなんかかわいくて。ケンの歯並びとゆーか唇なんかな。タバコ加えて双眼鏡を覗きながら話すシーンすごく可愛かった。

 

ケンは常に果物かタバコ。NY感?けどカッコいい。

 

ルンがコーに電話で宣戦布告。その時に産気づいたジャッキーのもとに行けってホーに言われてるレスリーの横顔の美しいこと。

そのころレスリーはコーの家の地下にキンさんは造船所に潜入した。

それはコーの罠で造船所に警察が行きはルン達はめられるが警察からは逃げれる。

レスリーがコーの地下で偽造紙幣工場を写真に撮っていたら後ろにヒットマンが立ってる。ここからジャッキーの出産とレスリーの死のシーン。レスリーは撃たれたけど逃げケンが助けにくるが病院まで持ちそうもなく、電話ボックスでジャッキーと赤ちゃんの話ししながらレスリーは逝ってしまう。挿入歌とともに亡くなったレスリーが病院へ。この時流れてる曲も好きだった。歌詞も字幕であって良かった。

 

レスリーの葬式の後に武器を持って4人はコーのアジトに向かう、レスリーの血の付いた壁から侵入し、庭で手りゅう弾をコートに仕込む。懐かしい、ケンに撃たれて後ろに跳ぶ人の糸がみえるけどそんなことは気にしない。

コーは金持って影武者まで仕込んで逃げる。最後まで卑怯な男だ。

いいところで道具をだすドラえもんん並みのキンさんが私を癒してくれる。撃たれながらもなかなか死なないルン。

コーを最後に撃ち殺したのはルン。

コーの家の中のソファーにホー、ルン、ケンの三人が座る。警察がくる。

最後にNYの仲間たち。スープを飲み屋に来てって楽しく笑ってる。

 

劇終

 

あの当時は何も思わなかったけど、コー一味と取引先を皆殺しして解決したんかな…

 

今回はメモしながら見ました。メモ読みながらだと思い返せて感想は書きやすかったけど、だらだら書いてしまった。

レスリーの作品は「さらば、わが愛」くらいしか最近は見てなかったので、不思議な感じでした。若いころに戻りはしないけど少し感覚?が戻った感じで。

大好きで何度もみた映画なのに忘れてることも多くて古い映画だけど新鮮でした。